Twitterを始めたOniLogです。
Twitterからの流入も期待して,始めてみました。
下記サイトで自分のアカウントがバン状態なのか調べることができます!(22年09月06日現在)
バンについて色々調べたので,それらを以下にまとめています。
Tweetしても反応が全くない?
そもそもフォロワーは少ないのですが,ツイートしたら一人二人の方から「いいね」を頂いたりしておりましたが,ある日突然「いいね」がつかなくなりました。フォロワーさんも少ないしと思っていたのですが,いくらなんでも反応がなさすぎたため,ちょっと調べてみました。
そもそもバン(ban)とは?
Twitterのアプリを開いてもタイムラインが表示されなくなった。Webを開いてもログインができなくなったというのが「通常なBAN」の状態みたいです。規約違反があった場合は,ツイッターのシステムがバン状態にするみたいです。
※ban(バン)
禁止, 禁令, 停止, 厳禁, 禁制, 差し止めなどの意味があります。
今回の管理人の症状としてはタイムラインは開くため,「一般的なBAN」ではありませんでした。
シャドウバン(shadowban) とは?
シャドウバンとは,こっそりと運営からBANされた状態ことを言います。「最近いいねが少ないな?」や 「最近リプが少ないな?」 などなんとなく違和感を覚えないと気づかないみたいです。
【確認方法】シャドウバンかどうか調べる
「hisubway.online」でシャドウバンを調べることができます。
チェック結果について,信頼性は不明です。
「@右側のTwitterのユーザーネームを入力」し,「CHECKをクリック」するとすぐにチェックができます。
確認結果です。
チェック結果から推測すると上から(onilognetとは管理人のアカウント名です。)
- @onilognet exists.
アカウントが存在するかどうか。
- No search suggestion ban.
検索候補BANハッシュタグを含むツイート検索機能で,検索結果から対象のアカウントのツイートが表示されなくなります。ただし、制限にかかったユーザー自身と、「センシティブな内容を含むツイート」を表示する設定にしているユーザーからは通常どおり検索できます。「話題」タブだけではなく「最新」タブからも排除されます。検索結果以外には影響はありません。
- No search ban.
クオリティーフィルターのオンオフに関わらず、ツイートが検索結果に表示されなくなります。 - No ghost ban.
リプライの一覧にツイートが表示されなくなります。スレッドBANとも呼ばれます。
- onilognet has not made any reply tweets.
リプライが「返信をさらに表示」を押さないと表示されないようになります。
【バン解除方法 】1日~2日程度放置する
シャドウバンは,時間を置くと解除される場合が多いみたいです。
管理人は「シャドウバンされたので2~3日Twitterをお休みします」とツイートし,Twitterを放置したら1日程度で解除されました。
もし自分のアカウントがシャドウバンされている場合,解除されるまでしばらく放置するのもひとつの手かもしれません。
【バン解除方法】Twitter Supportをフォローする
嘘か本当かわかりませんでしたが,調べたところTwitter Supportアカウントのフォローをするといいみたいです。フォローすることにより、運営へのアピールになるみたいです。
応フォローしてアカウントを放置したら,バンが解除されました。
フォローするだけでなく直接DMを送り,ヘルプセンターに連絡した内容を伝えてみるのも効果的です。シャドウバン解除のためにできることは全て試してみましょう。
【バン解除方法】Twitterヘルプセンターへ連絡する
Twitterヘルプセンターから連絡をすることも大切みたいです。困ったらお問い合わせですね。Twitterの問い合わせは,トップ画面からできます。
- ヘルプセンターから「お問い合わせ」を選択
- 「すべてのサポートトピックを表示」を選択
- 「検索」
- 「自分が投稿したツイート、ハッシュタグ、メディアが検索に表示されない」を選択し、問題の詳細を記載する。
自分の置かれている状況を説明し,健全なユーザーであることを伝えることが大切みたいです。
管理人みたいに健全なユーザーで「自動bot」を使用したいユーザーは大丈夫なのでしょうか…今後テイスト兼ねて,実行していこうかと思います。
【おまけ】シャドウバンの種類ついて
Twitterのシャドウバンには4つの種類があり,それぞれバンの内容が異なります。4つのシャドウバンについて解説してみます。
Search Suggestion Ban
4つのシャドウバンの中で最も軽いバンなのがSearch Suggestion Ban(サーチサジェストバン)です。検索結果の優先順位が下げられるものです。
Twitterは検索したときの順番を優先づけています。人気があり,関連性が高いものを上位表示しますが,Search Suggestion Banになっているユーザーは優先度が下がります。
このバンはTwitterにログインしていない場合の検索に該当するため,Twitterを利用する分にはそれほど影響がないみたいです。
Reply Deboosting
Reply Deboosting(リプライディブースティング)は,自分のリプライが第三者から見られなくなるものです。Reply Deboostingを適用されたアカウントからフォロワーでないユーザーにリプライを送っても、相手には通知が届きません。
人気ユーザーや著名人のツイートにリプライして,自分のフォロワーを増やしている人は,その方法が使えなくなってしまいます。
Search Ban
Search Ban(サーチバン)は,ユーザー名を検索しても表示されなくなるものです。ハッシュタグを付けてツイートしても、他の人がハッシュタグで検索したときにあなたのツイートが表示されなくなります。
フォロワーを集めたい人にとってはかなり痛いバンです。同じハッシュタグで何度もツイートすると,一時的にSearch Banを受ける可能性があるので注意しましょう。
Ghost Ban
Ghost Ban(ゴーストバン)は,Ghostの状態になることで,重いペナルティです。リプライを送ったとき,自分や相手には見えますが第三者からは見えません。
またフォローしても相手のタイムラインに表示されませんし,Ghost Banになると「いいね」やフォローも相手に届かないみたいですね。
大量にリプライするとスパムだと認識されてGhost Banを受ける可能性があるみたいです。ほどほどにリプライですね。
4つのシャドウバンはユーザーの行動によって、適用されるバンの種類が決まるみたいではないそうです。実態はどうなっているかはよくわかりませんでした。
スパムと怪しまれるツイートをしてシャドウバンされないように気をつける必要がありますね。おそらく管理人は自動botで毎日エクセルの関数について紹介していたことが原因だったかと思います。(#1日1関数シリーズ)
アカウント凍結
バン以外にも攻撃的なツイートや行動,嫌がらせなどはTwitterルールに違反しているという報告があった場合はアカウントを凍結されることがあるそうです。
さいごに
シャドウバンはかなり厄介であるバンであることがわかりました。管理人もおそらく10日ほど気付かなかったです。普段から「いいね」「リツイート」が多い人はすぐに気付けるかと思いますが,少ないユーザーにとっては本当にわかりにくいので要注意が必要ですね。
↓管理人のTwitterです。
コメント